渉外手続やその他
都城市の町中で海外から来られた方達を、前よりよく見かけるようになりました。
東南アジア、ベトナム出身の方が多いそうです。知り合いの行政書士の先生に教えてもらいました。
宿舎からでしょうか、仕事終わりに、女性達が自転車でそろって買い物に出かける光景が、10年前に訪れたベトナムを思い出して懐かしいです。
以前、アフガニスタン出身の方の会社設立のご依頼を受けた事がありました。
金曜日の夕方、書類預かりに事務所にお伺いすると、ご家族が、近所の田んぼ道をサリー姿で歩いていました。チャイが美味しかったです。
今は台湾国籍の方に関する相続手続き、慣れずに苦労しています。李登輝氏が亡くなったニュースを聴いて、その親日家という標語以外に浮かばず、何も知らないものだと呆れました。
Netflixで韓国のドラマを観ると、文化歴史を知るきっかけになるような場面があります。
部屋を借りることについて、少し大げさだと感じたり(チョンセという韓国独自の契約でした)、済州島や、済州島出身ということが、なんとなく日本の沖縄に近いのかな、とか。
思い出しました、中国出身の方も何年も前に、会社設立から事業用地取得の農地転用、名義変更とお仕事をさせてもらいました。
この国々の方達に共通するのは、すごく聡明で努力をしている点です。
名前を忘れましたが、以前あるジャーナリストがTwitterで、移民が増えている、という世界の状況を念頭において、それがどういう効果?反応を生むのかということについて、こう呟いていました。
“ご飯が美味しくなる”
と。
わくわくしますね。
家のメダカが増えて来たので、住まいを分けることにしました。
台所から、玄関前の石鉢です。夏の日差しにトタンで代用していますが、ちゃんとしたシェードを用意しないといけません。
(追記)
ジャパニーズシェード、あってるでしょうか?使いやすいです◎