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ボヘミアン・ラプソディ

週末、ライオンズクラブの祝賀会に参加しました。昼下がりから記念式典が始まり、早いスケジュールだったので会のお開きは夜の7時でした。お酒はもうだいぶ呑んでいましたし、酔っていたので帰ってから何かするということもないな、と。以前から気になっていた、クイーンというバンドの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」のレイトショーを観に行きました。

クイーンは中学から高校の頃にかけてよく聴いていました。もうその時にはボーカルのフレディ・マーキュリーは亡くなっていて、遺作の「メイド・イン・ヘブン」というアルバムが発売されジャケットが印象的だったのを覚えています。思い返して中学の頃、なんだか陰気な、洋服の選び方も分からない(今もあまり分かっていませんが。)、茫洋とした子供が勉強机にじっと座り、まなじりを決してクイーンの曲に没入しているのを想像すると可笑しいような気がしますが。コンプレックスと挫折と、曲が交互に入り交じった映画を観た後で、そんな聴き方をした子供が世界中に沢山居たのだろう、それはそれで正しい鑑賞スタイルだったのだろうと思いました。レイトショーには私を含めてたしか5人くらいしか入っていませんでした。

翌日、映画の余韻に浸ったまま起床し、気のせいでもなんでもありませんが、革ジャンを羽織り、薄い色合いのブルージーンズと白いスニーカーを履いて一日気持ちよく過ごしました。やはり選び方をまだよく分かっていないのでしょうね(^o^)/。。

休日リフレッシュしてまた平日仕事に打ち込むのも大事ですね。師走を控えて普通の仕事人は既に慌ただしくなり始めています。皆様もご多忙の時期かと思います。変動の多い気候でもありますし、どうかお体ご自愛ください。

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