今年の夏は台風の心配が絶えません。

幸い、南九州はことごとくそれていくことの多い年になりそうです。といってもまだまだ油断はできません。

空を見上げると、不安定な雲があちらこちらに観られる今日この頃。タイミング良く久しぶりに虹が大きく現れました。東の空高く。

夕方、西に太陽が沈みかけて、さらに東の遠くの空に雨を降らせる雲と虹の色を映えさせてくれるスクリーンの役目を雲か。山があるときにきれいに見えるとのこと。

台風がらみの不安定な空であるが故の美しい虹が見られてほっとしました。

ところで虹は何色?

7色ではない。ニュートンが無理矢理に7音階と結びつけて、そのまま明治時代に日本の教科書に入ってきたとか。「チコちゃんに叱られる」で東京工大・多久和理美講師が解説してました。

実際には5色もしくは6色ぐらいしか見えないとか~。

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